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敏感肌を美肌に転換する決め手は角質層

 2014/12/19 肌の豆知識 この記事は約 3 分で読めます。 447 Views

キメが細かい美肌、そんな女性たちがあこがれる肌状態は、実は肌の表面にある厚さわずか0.02mmの角質層の状態が整っていることを言います。

表皮の最下部にある基底層での細胞分裂によって生まれた細胞は、約28日かけて肌表面に上がってきます。

肌表面に届くときには、細胞の核は失われ、死んだ細胞=角質となっています。

角層とは、この角質が何層にも重なりあって形成しています。

そして、肌の中に水や空気中の汚れなどの異物が入らないように守っているのです。

このことを「肌のバリア機能」と読んでいます。

このように、角質そのものは死んだ細胞でありながら、肌を守り、ひいては人間のからだを守る大切な役割を果たしているのです。

しかし、角質そのものは死んだ細胞なので、そのままでは剥がれ落ちてしいます。

角質を肌表面に留め、角質層を形成するために細胞間脂質と呼ばれる接着剤の役割を果たす物質があります。

化粧品の成分として良く耳にする「セラミド」というのは、この細胞間脂質の主要成分です。

細胞間脂質の分子は、マッチ棒のような形をしていて、軸の部分は脂肪と親和性があり、先の部分は水分と親和性があります。

軸どうしが向かい合って、先が外に向く形で配列され、細長いひとつの固まりとなったものが、きちんと並んで、その間を皮脂が埋め尽くしています。

それが、層になっているのですが、間には先の部分と親和性のある水分が大量に蓄えられます。

セラミドが持つ保水力とはこの水分のことを言うのです。

油脂と水分をたっぷり含むことのできる構造を持ったセラミドは、角質をくっつけ、角質層を形成するだけでなく、肌のうるおいを左右する大切なものでもあるのです。

肌の美しさ、キメの細かさは、セラミドを主成分とする細胞間脂質によって、角質がキレイに並び、強力なバリア機能を発揮している状態を言います。

角質がキレイに並ぶことで、キメが整い、バリア機能が正常に働くことで、外部からの刺激を受けにくく肌状態が良好に保たれます。

つまり、角質層の状態こそが美肌の決め手と言えるのです。

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