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敏感肌は肌のターンオーバーが乱れている

 2014/12/19 肌の豆知識 この記事は約 3 分で読めます。 434 Views

肌のターンオーバーという言葉を聞いたことがありますか?

私たちの肌細胞は、見た目では分かりませんが、毎日新しい細胞が生まれ、古い細胞が剥がれ落ちています。

この細胞サイクルを肌のターンオーバーといいます。

肌内部で何が起きているのかを具体的に見て行きましょう。

表皮最下層にある基底膜の細胞分裂によって生まれた細胞は、新しい細胞に押し上げられながら、2週間という時間をかけて、少しずつ形を変えながら、表皮の中を移動します。

角質層に届くころには、細胞の核が失われ、死んだ細胞となります。この、核が失われた細胞を角質といいます。

角質層に届いた角質は、細胞間脂質に支えられながら、表皮の表面を覆う角質層の一部となって行きます。

さらに、下から新しい角質に押し上げられ、2週間かけて、角質層の最上部に到達し、剥がれ落ちていきます。

細胞分裂によって細胞が生まれてから、角質層の最上部に到達し、剥がれ落ちるまでのプロセスを肌のターンオーバーといい、周期はおおむね4週間と言われています。

ところが、ターンオーバーの周期は一定ではなく、いろいろな理由で乱れてしまいます。

ターンオーバーの周期を早めてしまう原因はいくつかありますが、ひとつには紫外線の影響があげられます。

日焼けによる炎症が表皮を傷つけ、ターンオーバーの周期を早めてしまうのです。

他には洗いすぎやこすり過ぎにより、早まることも多くあります。

ターンオーバーの周期が早まると、細胞が角質化する周期が追いつかず、未熟な細胞が肌表面に現れてしまいます。

ときには、まだ核のある生きた細胞が表面に露出してしまうこともあるのです。

そのような状態では、肌のバリア機能が充分に働かないので、肌内部の水分が蒸発し、肌は乾燥してしまいます。

同時に、肌は非常に敏感になり外からの刺激を受けやすくなります。

髪の毛が触れただけで痒くなったり、赤みや炎症が起きやすい敏感肌となるのです。

角質の並びが肌のキメを構築していますから、角質層の乱れはそのままキメの乱れやめくれをもたらし、肌がカサカサした肌荒れの原因となります。

逆にターンオーバーの周期が遅くなるのは加齢による影響です。

加齢によって、細胞間脂質を溶かすデスモゾームという酵素の働きが弱くなると、細胞間脂質によってくっついている角質細胞がいつまでも肌表面にとどまり角質層が厚くなってしまいます。

角質層が厚くなると、肌が固くなり、透明感が失われ、肌はくすんで見えます。

加齢とともに肌がくすんで来るのはここに理由があります。

肌のターンオーバーの周期を、早すぎず遅すぎず、適度な周期に保つことが美肌を保つ上で重要になります。

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